断られてからが仕事の始まり

新しいプロジェクトだったり新商品の開発販売というのは、得てして多く障害にぶち当たる。

そんなときに思い出されるのが「断られてからが仕事の始まり」という言葉だ。
これは新規事業周りに携わってた先輩が話していた言葉で、今でも思い出して励まされている。
「顧客ニーズとプロダクトのソリューションがマッチしていなかった」
「商品スペックが足りずに課題解決に至らなかった」
「想定していなかった利用方法でトラブルが発生した」
など商いの現場は自分の計画どおりに進むことが少ないし、
特に新規事業はそれが顕著だ。
でもその想定外を克服していくことでしか新しい価値は生み出せないし、いちいちめげていたら何も進捗していかない。
だからこそ「うちではそのようなニーズ/課題がない」「こんなもん使えない」「これに金は出せない」と言われたときに、ようやく仕事がスタートしたんだとという意識が大事になってくる。
その想定外の障害に対してどのようにアプローチしていくか考えていくこと、それこそがまさに付加価値を生んでいく瞬間になる。
順風満帆に計画どおりに進むことなんてほぼ無いし、逆に当初計画通りのアプローチが続いているときこそ危ない。
計画どおりに進むときこそ、誰がやってもスムーズに進むような提供価値しか生んでいない可能性が高い。
とはいえ高いハードルにぶち当たると滅入ることもあるし、そんなときに「断られてからが仕事の始まり」と思い出すと「あぁこの瞬間から価値創造をしていくフェーズだな」と励まされながら前向きになれるのである。
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