他人の目を意識し過ぎず『素直』に書くということ

普段はEvernoteに自分の思考を整理するノートを書いている。

ただ他人に見られることを意識していない文章はとりとめのないメモになりがち。

思いつきのままに書き連ねられたメモは料理する前の素材みたいなもの。
人によって料理は、企画書や動画になる人もいるし、
イラストかもしれないし、BLOGかもしれない。
『他人の目につくところに出す』というハードルを超えるときになって、
自分の中のとりとめなかった思考をまとめる作業に入る。でもこの形になっていないアイディアの種や素材を、
「他人の目」を意識し過ぎることによって、
台無しにしてしまうケースがたくさんあると思う。大事なのは、あくまで『世に出すからまとめるという意識』であって、
『他人からの目線を意識する』ことではない。
これを間違えてしまうと自分の中にあった感性が消えてしまい、
身も蓋もないようなつまらないアウトプットになってしまう。

そんな身も蓋もないアウトプットにならないために大事なのが、
自分の感性に対して『素直でいる』こと。

これは他人から言われた言葉みたいな話のレベルのことから、
ビジネスフレームワークみたいな話にも当てはまると思う。

言語化できていないような掴みどころのない着想をまとめようとするとき、
何かの枠組みに当てはめたくなる。
それをうまくカチッとはまっていなかったり、
違和感を放置したまま形にしてしまうと良いアウトプットにならない。

他人からの言葉や外から仕入れたフレームワークというのは、
客観性を帯びているケースが多いので、
自分の中の違和感を封じてしまう作用が大きい。

ここで感じた違和感だったりに『素直』で居続けることで、
身も蓋もないアウトプットを超えていけるのではないか。

こういうことをあんまり意識していないと、
なんでもかんでも既知のフレームにあてはめてしまったり、
自分の中で勝手に作られた他人像/客観視でトゲが抜けてしまう。

当てはめやすい既視感に抗うことで新しい価値観にたどり着ける。
そのために借り物に当てはめずに自分の中の素直さと向き合っていくこと。

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