『積』と『product』の由来について思ったこと

ここ最近、高校を卒業して10年ちょいぶりに数学に触れてます。
超基礎から復習してるのですが、『和差積商』がでてきたときにプロダクトについて考えることがあったのでメモ。

▼数の四則(加減乗除)
和(Sum):a + b → 加法(summation)
差(difference):a-b →減法(subtraction)
積(product):ab→乗法(multiplication)
商(quotient):a/b→除法(division)

こうやって並べてみて別言語からの切り口でみるとその行為の本質が見えてきますよね。
中でも気になったのが積がproductという点。

なぜ「積」の英訳が「product」なんだろうなと考えていたのですが、「product」とは「積」だって考えると腹落ちした。
プロダクトはアイディアから生まれますが、そのアイディアはすべて掛け合わせから生まれます。
まったくの0や1つのキーワードからアイディアは生まれない。
少なくとも2つ以上のキーワードの掛け合わせからアイディアは生まれる。
つまり掛け合わせこそプロダクトの源なんだなと。

そしてこれが『和(足し算)』ではなく『積(掛け算)』というのも大事。
2つ以上のキーワードがなんの脈絡もなくくっついても良いアイディアにはならない。
そこに対して何らかの良い相乗効果(シナジー)があってこそ、はじめて良いアイディアになる

スタートアップの0→1のアイディア出しですら、本当の意味では0なのではなく、アイディアの掛け合わせ。
無から何かを生み出すって考えると敷居は高いけど、実際やっていることはアイディアの掛け合わせ。
アイディアがなかなかでてこなくて煮詰まることもあるけど、そういうときこそ基本に立ち返ってみることが大事だなと。

まだまだ基礎からはじめてるけど、大学数学の入り口まで辿り着けるだろうか…。

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